新米ママの赤ちゃんと巨大子宮筋腫の記録

2018年9月に女の子を出産しました。妊娠と同時に発覚した巨大子宮筋腫と娘の日々の様子をつづります。

子宮筋腫変性痛になってしまった!④ 入院中の楽しみは胎児の心音を聞くこと!

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入院中は毎日、朝と夕方に医師がまわってきて心音を確認してくれます。

 

自宅でもエンジェルサウンズを使っていましたが、

医師による確認はやはり安心します。

 

私の筋腫は左上にあったので、お腹の子の心音は毎回右側から聞こえました。

(出産直後まで心音はほぼ右側から聞こえました!)

 

入院12日目、エコー診察がありました。

胎児は元気に育っているとのことで安心したのですが、

私は一つ不安に思っていることがありました。

 

この時には痛みは和らいできたものの、排尿の時に激痛がはしっていました。

「子宮 排尿 激痛」というワードでネット検索したところ、

卵巣が腫れていた方が同様の症状だったとの記事を見つけたのです。

初回の診断でも筋腫か卵巣か判断できなかったため、もしかしたら卵巣の腫瘍の可能性があるのではないか・・・?

 

エコーの際に医師(外来とは異なる)に聞いてみました。

「このかたまり、卵巣ということはありませんか?」

 

答えは、

「赤ちゃんが大きくなっているので、もう卵巣は見えないけれど、初診で筋腫と言われてるから卵巣ではないと思いますよ」

 

今となっては摘出して筋腫だったのでほっとしていますが、当時はかなり不安でした。

 

胎児の心音や3Dで見る動き、胎動が当時の楽しみでした。

 

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