新米ママの赤ちゃんと巨大子宮筋腫の記録

2018年9月に女の子を出産しました。妊娠と同時に発覚した巨大子宮筋腫と娘の日々の様子をつづります。

産後4ヶ月での手術&入院について

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手術後の診察で子宮筋腫での通院は終了しました。

 

今回は私の子宮筋腫のまとめと産後の手術・入院について書きたいと思います。

 

子宮筋腫について

・発生時期:不明

・発見時期:妊娠と同時

・大きさ:約10cm

・種類:平滑筋腫 漿膜下子宮筋腫

 

症状について

・妊娠4ヶ月頃に変性痛を発症。2週間の入院。

・妊娠中はよく動いた翌日に鈍痛あり。

・産後も若干の鈍痛あり。

 

手術について

・時期:産後4ヶ月

・入院期間:7泊

・手術方法:腹腔鏡補助下手術

・傷:2か所(1cm、5cm)

 

術後の症状(2週間程)

・肩こりのような痛み

・頭痛

 

産後の入院で最も不安だったのが、当時生後4ヶ月の娘のことです。

娘は3か月頃から私以外の抱っこだと泣くようになっていました。手術中は実家で見てもらうことになっていたため、手術1週間前から実家に泊まり場所慣れ、ミルクにも慣れさせました。

娘は入院日前日まで、私の抱っこでしか泣き止まなかったので不安と家族に申し訳ないという気持ちでした。

しかし、なんと私が入院してからは家族の抱っこで泣かなくなっていたのです。

娘なりに何かを感じとったのでしょうか。赤ちゃんの適応能力ってすごいですね。

(そして私が戻ると泣くようになりました・・・驚)

 

一方私の胸の方は、そんな適応能力もなく入院3日目くらいまでは張って痛かったです。持参した搾乳機で4時間ごとに搾乳をしました。4日目からは母乳の作られる量が減ったのか7時間程搾乳しなくても張らなくなっていました。(退院後も母乳の量が減った気がしたので混合にしました)

 

産後、娘とこんなにも離れるのは初めて(最高で半日くらい)だったので、私自身もかなり寂しく、家族から送られてくる動画を見返したり、過去の写真や動画を見て過ごしました(あと、アマゾンプライム・・・笑)

 

退院後、家に戻り娘を抱っこ(まだ座ってですが)できたのがとても嬉しかったです!

 

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